自分の魅力をアピールするなら出会って最初の3回が勝負どころ

恋人でも友人でも、親密に人と付き合いたいと思うなら、出会って最初の3回が勝負どころです。出会って3回目までに、あなたの魅力がきちんと伝われば、その人と親密な仲になれる可能性は一気に上がります。

イメージ作りは最初の3回が重要

心理学に「スリーセット理論」というものがあります。人は同じ人に3回あえば、その人の印象や評価をかなり揺るぎないものにする、というものです。4回目以降の出会いは、最初に作り上げた印象を強める効果しかないのです。

人の印象は、1回目の出会いで、だいたいの第一印象が決まります。疑問に思いながらも、「こういう人かな?」と感じます。2回目の出会いで、最初の印象が正しかったか、間違いだったかを判断します。3回目は単なる確認作業です。そしてそれ以降、印象はあまり変わりません。

スリーセット理論を生かすなら、出会って3回目までに自分の魅力を最大限にアピールすべきです。自分のよりよいところを徹底的に売り込むのです。そして、万が一嫌われてしまったら、関係を修復するより、別の相手を見つけるのが賢明かもしれません。最初に与えた印象は、簡単にひっくり返せません。

「ゆっくり時間をかけて自分のいい所を知ってもらおう」などとのんきなことを言っている暇はありません。自分を売り込むなら早期決着をつけましょう。とくに恋人を作りたいなら、早くアピールしないと、次の出会いすら、ないかもしれません。最初の3回をうまくアピールできれば、4回目以降は多少手抜きをしても、あなたの評価が大きく下がることはありません。

もちろん一番大事なのは、1回目の出会いです。3回で何とか気に入られようとするのではなく、1回目で「自分のいいところを全部知ってもらおう」という意気込みで臨みましょう。