雑学を聞かせることができる人は好かれる

私たちはどのくらいの雑学が頭の中に入っているのでしょうか?雑学の量が多ければ人と雑談するときも、話のネタに困りません。雑学を聞かせることは、人間関係を円滑にするのに、大変有効な手段になります。

大人になっても勉強は大事

一般的に私たちは、自分の知らないことを聞くのが大好きです。知らなかったことを知ると、人は快感を覚えます。ムダ知識を聞けば聞くほど、ハッピーになれるのです。だから、人に好かれたいなら、雑学をどんどん話せる人になりましょう。

ある心理学者が調査した結果、通常、人の頭の中には、平均20~30時間の間、人に話せるだけの雑学があるとわかりました。意外に少ないと感じる人もいると思いますが、人間はそれだけ忘れやすい生き物だという裏づけでもあります。

同じ人と20時間話したら、もう話のネタがなくなるわけですから、困ります。仕事やお付き合いで毎日顔を合わす人がいるなら、常に新しい情報を仕入れないと相手に雑学を聞かせられません。そうなると、話の話題は上司の愚痴や昨日見たテレビやスポーツの話題に落ち着きます。雑学を聞かせて、人に好かれる心理術が使えません。

私がやっている具体的な解決策を紹介します。本を読むことです。それも仕事とはまるで関係のない本を読みます。知識は浅くて良いので、広くあらゆる分野から情報を拾い集めます。興味がなくても「鉄道」や「夜空」の本を読んだりします。立ち読みでもかまいません。気が乗らなくても10分真剣に読むと「へ~」と感心することが、1つ2つ必ず出てきます。これが他人に聞かせられる雑学です。

ひとつ注意したいのは、いきなり雑学を語りだす人は嫌われます。あくまで自然な会話の流れで雑学を話すのが、人に好かれる秘訣です。

ぜひこれから雑学を身に付けたい人は、「健康」関連の本がおすすめです。健康に興味のない人はいないし、あなた自身も興味を持って楽しく読めるはずです。体については普段の雑談でも話のネタになりやすいので、自然な感じで雑学を聞かせられます。「健康」は最初に取り掛かるのは最良のジャンルです。

得た雑学は翌日には、誰かに話せるといいでしょう。話すことで忘れにくくなります。じゃんじゃん人に話して、楽しませてあげましょう。