顔の左側を見せると優しそうな印象を与えられる

人の顔は左半分と右半分で相手に与える印象が違います。

顔の左側を見せると優しそうな印象を与えられる
一般的に左半分は優しい印象を与え、右半分は冷たい印象を与えれるとされています。

これは、人間の感情を司るといわれる右脳が左半身を支配していることが理由です。顔の左側は右側より表情を豊かに表現するため、魅力的に見えるのです。逆に左脳は論理的思考を司る脳です。左脳が支配する顔の右半分ではその人の本音が見えます。感情に流されない素顔を読み解くことができます。

もし相手に優しそうな印象を与えたいなら、会話をするときの座り位置を意識するといいでしょう。4人がけのテーブルなら自分の左側がよく見られるように斜めに座ることで、表情の豊かさをアピールできます。親近感も持ってもらえるでしょう。逆に大事な交渉ごとで本心を読み取られたくないなら、顔の右側が見られる位置に座るのです。冷静沈着で、手ごわい印象を与えることができます。

上手に世渡りしていくには優しさをアピールするのが効果的なときや、強さをアピールするべきとき、弱さを見せた方がトクする時など、いろいろなシチュエーションが存在します。そんとき少し顔の見せ方を工夫すれば、その分有利にふるまえます。

もともと人間の顔は完全に左右対称ではありませんし、髪型によって左右の印象も違ってきます。そのため、すべての場面において「優しさアピール=左を見せる」「冷静アピール=右を見せる」というわけにはいきませんが、覚えておいて損のない心理学テクニックです。