お世辞や社交辞令と思われたくないなら他の誰かが褒めてたことにする

褒めれば相手は好意を持ってくれますが、それはうまく褒めたときの話です。

お世辞や社交辞令と思われたくないなら他の誰かが褒めてたことにする
「好かれたい」という気持ちが強く表に出てしまうと褒め方もうそ臭くなりがちです。社交辞令やお世辞のように相手に伝わってしまうのです。社交辞令やお世辞も大事ですが、本心から褒めているときに「うそ臭い」と伝わってしまえば不本意です。

もし自分の褒め言葉が上手に伝わっているか心配なら、やり方を少し変えるのも手です。自分の言葉で直接相手を褒めるのではなく、他の誰かが褒めてたことにして、それを伝えるといいでしょう。

「○○ちゃん(目の前の相手)はすごく気の利く子だって、△△ちゃんが言ったよ」
「おまえのこと、仕事が丁寧って部長が褒めてたぞ」
「先輩の企画書、A社の課長がすごくわかりやすいって絶賛してました」

こう告げれば、自分の言葉で褒めていないので、うそ臭くありません。あくまで「褒めていた」という事実を伝えているだけなので、素直に受け入れてもらいやすいのです。

「でもそれだと、自分が褒めてないから好かれないじゃないか!」と心配されるかもしれません。ご安心ください。褒めてた人も好かれますが、いい話を持ってきた人も好かれます。だから誰かが他の人を褒めていたら、ジャンジャン本人に伝えればいいのです。

褒めるときに「照れくさい」「どんな顔していいか分からない」と感じる人なら、褒め方もぎこちなくなるでしょう。本心を伝えても「わざとらしい」と思われるかもしれません。そんな心配がある人も「他人が褒めてた」テクニックを使うことで上手に相手を喜ばすことができます。あからさまに褒めなくていいのです。いいニュースをたくさん与える人になることで人から好意を持ってもらえます。