類似性と相補性、初対面で仲良くなるには相手の話にあわせる

合コンや婚活パーティーなど、初対面の人と仲良くなりたいなら、話が合うか合わないかがかなり重要になります。

類似性と相補性、初対面で仲良くなるには相手の話にあわせる

人と仲良くなるには「類似性」と「相補性(そうほせい)」が大きく影響します。「類似性」とは似ているか似てないか、「相補性」とは自分にないものを相手が持っているかという意味です。

たとえば合コンで相手から「私サッカー好きなんだ」という話が出たら、「え!俺も大好きだよ。こないだのなでしこジャパンすごかったよね」と返せばサッカーの話題で盛り上がります。同じものに興味を示せば親近感が沸き、親しくなるきっかけができます。これが「類似性」です。
しかし「類似性」だけを意識しても恋愛は上手くいきません。親しくなった2人は次に自分にないものを相手に求めます。「料理が上手い」とか「優柔不断な自分を引っ張ってくれる」といったものです。この「相補性」がないと相手に魅力を感じなくなり、恋愛は早く終止符を打ちます。自分と同じものしか持ってない相手には、尊敬も愛くるしさも感じません。

恋愛マスターになりたいなら、付き合うきっかけ作りは「類似性」気に留め、その後相手の心を繋ぎ止めるために「相補性」を上手に利用するといいでしょう。

初対面の人とは、相手の意見に合わせるのがうまいやり方です。自分にないものを持っている人は魅力的ですが、初対面で「自分にないもの」ばかり知っても「この人とは合わない。住む世界が違う人」と思うのが自然です。同じ部分を見つけたほうが安心できるのです。

恋愛において「ギャップに惹かれる」と言った意見も耳にしますが、ギャップを感じるのは相手をある程度知った後です。魅力的なギャップは自分が持ってない部分、つまり「相補性」によって惹かれているのです。初対面では「あなたと同じ面をこんなに持ってる」と徹底的にアピールすれば、恋愛を上手にスタートできるでしょう。