好きな人への告白は感情体験を2つ以上語るとうまくいく

好きな人に告白するときは、自分の気持ちを語ることが一番大事です。しかし「好きだ」とシンプルに想いを伝えた告白では、なかなかうまくいきません。

好きな人への告白は感情体験を2つ以上語るとうまくいく

これで成功するのは、もともと両想いだった場合のみです。告白をきっかけに相手を振り向かせたいなら感情体験を伝えるのがいい方法です。

異性に告白するとき「付き合ってくれないかな?」とありがちな台詞を伝えたとします。この台詞だけで告白することは心理学的にみるとダメです。告白された相手からすると、相手の気持ちがどれほど大きいものかわかりません。「付き合って欲しい」という言葉だけでは「恋人同士になる」まで気持ちを動かすパワーが足りないのです。

おそらく「付き合ってくれないかな?」の返事は「え!?どうして・・・?」や「いきなり言われても・・・」あたりでしょう。この返事は「もっとあなたの気持ちが知りたい」という意味です。するとあなたは「好きなんだ」と気持ちを告げます。しかしこれでは答えになっていません。

相手が欲してる答えは「なぜ好きか?」「どんな風に好きか?」ということです。相手が欲しい答えを与えない限り、告白が成功する確率はかなり低いでしょう。付き合うか付き合わないかの検討は、相手の気持ちの大きさを知って始まるからです。

告白するときは、自分の感情体験を話すとうまくいきます。できるだけ具体的に自分の感情を伝えて、気持ちの大きさをアピールしましょう。

「始めてあったときからすごくかわいい子だなって思ったんだ」

「え、どこが?」

「笑顔がすごく輝いてたし、優しい子なんだろうなって思った」

「・・・」

「みんなで遊んでるときもずっと君の事が気になってた。話をするだけでホント幸せだった」

「・・・」

「もっと一緒にいたい気持ちが日に日に大きくなっていくんだ」

こんなふうに相手に対する想いを具体的に表現すれば、想いの大きさを上手に伝えられます。「付き合ってほしい」と告白までに2つ以上の感情表現をはさむと告白の成功率が急上昇することが心理学の実験でも明らかになっています。

多くの告白は、「告白することでOKがもらえそう」と思う場合にするでしょう。しかしどんなに自信があっても100%OKがもらえる可能性はありません。告白するときに感情体験を2つ以上語るだけで「付き合ってもいいけど、どうしようかな」と迷っている相手の気持ちを、こちらに振る向かせることができます。