脈ありかどうかは「人」「状況」「対象」を落ち着いて考える

相手がとった行動に「もしかして好かれてるかも」と感じることもあるでしょう。しかし実際は勘違いで、すでに恋人がいた、なんて経験をした人も多いと思います。

脈ありかどうかは「人」「状況」「対象」を落ち着いて考える

勘違いしてその気になると、間違いがわかったときつらいものです。(経験済み)こちらから告白する場合も、脈ありかどうかは知っておきたいものです。脈ありかどうかを判別する理論的な方法を紹介します。

人は、好意をもたれているかを判断するとき、無意識に「人」「状況」「対象」を考えます。この3つのポイントを観察して、自分に気があるのかを判別するのです。

たとえば「仕事帰りにご飯に誘われて、豪華なレストランでご馳走してくれた」場合について考えます。

まず「人」についてです。その人がとった行動は自分だけに対する特別なものか、というもの。普段からいろいろな人を誘って食事する人なら、誘われたこと自体、特別ではありません。まったく脈なしとは言い切れませんが、脈ありだからの行動ではないと判断できます。いつも一人で食事を済ませる人に誘われたら、脈ありの行動として捉えることができます。

次は「状況」です。状況が変わったら奢ってくれたか?誘った相手が貧乏で、食べるのに困っている人なら、奢っても不思議ではありません。誘ったら自分が奢るのが当たり前というポリシーを持った人かもしれません。だったら奢ってもらったことは、脈ありの行動ではありません。割り勘が当たり前の人が奢ってくれたら、脈ありかもしれません。

最後は「対象」です。なぜ豪華なレストランなのか?たんに気になるお店だった可能性も考えられます。それとは逆に勝負するときはこのお店と決めているかもしれません。そうだったら脈ありの可能性大です。

以上の点を踏まえると「普段一匹狼で、食事をするときも割り勘が当たり前の人に、ここぞというときに利用するレストランで奢ってもらったら」脈ありの可能性は100%に限りなく近いと判断できます。

私たちは普段から無意識のうちに「人」「状況」「対象」で相手の気持ちを推測しています。しかし恋をすると舞い上がって、推測に間違いが生じやすくなりがちです。脈ありかどうかは落ち着いて「人」「状況」「対象」を総合的に振り返るといいでしょう。