語尾とメリハリを意識すれば、魅力的な話し方に近づける

芝居の世界では、見た目以上に声が大事だといわれています。外見や立ち振る舞いも重要ですが、話し方が悪ければ、すべてが台無しだということです。

人を惹きつける話し方

いい声は人を惹きつけます。声の印象は語尾を意識するだけでもだいぶ違ってきます。語尾が聞き取りにくい人がいます。たとえば「おはよう」の挨拶も「おは※☆」と語尾がはっきりしない話し方では印象がよくありません。どうせ挨拶するならしっかり伝えないと損です。

私は職業柄、日々いろんな人と話す機会があります。「○○商事人事部の※☆※☆です」など肝心な部分がはっきりしない人が意外に多くてびっくりします。社会的に見て立派な肩書きを持った方々でも言葉が尻つぼみになる話しかただと「なんか違う」と思ってしまいます。

アナウンサーは文章を最後まではっきりとした口調で読み上げます。最後がもごもごしてしまうと、結局何が言いたいのかわからない場合が多いからです。自分の意思をきちんと伝えるためにも、語尾は意識してはっきり発音したいものです。

また、話し方にメリハリをつけるのも話し方を向上させるポイントです。メリハリをつけると、とても聞きやすくなります。話し言葉でも句読点は大事で、とくに、話の重要な部分直前はタメるといいでしょう。

「絶対一押しですよ!」なら「絶対、一押しですよ!」。「本当に会いたかった」なら「本当に、会いたかった」です。メリハリを意識すると自然と気持ちも入ってきます。「ぜっったいに!」「ほんっとうに!」と口ぶりも変わってくるものです。話し方にメリハリをつけると、言葉に気持ちを乗せることができるのです。

魅力的な話し方ができれば、あなたの周りに自然と人が集まります。魅力的な話し方をする手始めに、まず語尾とメリハリを意識してみてください。

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雑談力のきいろわ

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