メモを取れば聞き上手をアピールできる

人の話を上手に聞ければ、相手の心をつかめます。聞き上手になるには、身振り手振りで相手の話に興味を示すのも有効な手段です。

メモするだけで聞き上手になれる

自分の話に他人が興味を持ってくれるととてもうれしいものです。人に好かれたいなら、興味を持っているとアピールする聞き方をすればいいのです。具体的には、メモを取るのもいい手段です。メモを取るしぐさは、「あなたの話はためになる」「とても興味深い話だ」という気持ちを全身でアピールできます。

メモするというと作業は、ビジネスでは当たり前のことですが、プライベートで上手に使う人は少ないように思います。「おいしいご飯屋さんを見つけた」という話題なら「どこにあるか教えて!」とメモをする。「このDVDがおもしろかった」という話題ならさりげなくアピールしながら、タイトルをメモする。こうすれば、あなたは聞き上手と評価され、自分を上手にアピールできます。

「別にメモする必要ないな」という内容でも、あえてメモを取り出し「そうなんだぁ~」「なるほどぇ~」と感心しながら書き留めると相手はうれしくなって、どんどん話してくれます。

私も人前で講演するとき、参加者がメモを取ってくれるとうれしくなります。「サービスして特別な話を話しちゃおっかな」などと思ってしまいます。話し手を持ち上げるのに、効果的なやり方なのです。

メモを取るときのコツは、胸の高さまで上げて書くことです。下のほうで書いていると、こじんまりとしてアピール力が劣ります。胸元まであげると、メモする行為がわかりやすく真剣に聞いてる感じを出せます。

また、文字の大きさは大きめがいいです。字が大きいほうが動作も大きくなります。大きく大胆に書いたほうが、話し手はうれしく感じるものです。メモ帳も大きめがいいでしょう。

メモがないなら、興味を持ったことをしっかり伝えましょう。おいしいお店の話を聞いたなら「今度友人と行ってみます」と伝えたり、ためになる話を聞いたなら「今の話友人にもそのまま話していいですか?」などと話せば、興味深い話だったことをアピールできます。