聞き上手になりたいなら、句読点で適度にうなずく

話をきちんと聞いているのに、相手の機嫌が悪くなるなら、聞き方に問題があるかもしれません。

聞き上手になりたいなら、句読点で適度にうなずく

人生においても聞き方の良し悪しは、あなたの人間関係を大きく左右するでしょう。今回は、相手を満足させる聞き方を心理学とともに紹介します。

日本の心理学者が「聞き上手」になる方法を探るため、うなずきのタイミングに関する実験をしています。被験者にあらかじめ用意した文章を読んでもらいます。そして、別に人がその文章を聞いて「ふ~ん」「へぇー」などとうなずきます。

同じ被験者に合計3回文章を読んでもらうのですが、読むたびにうなずきの頻度を変えます。うなずく場所はすべて句読点(「。」「、」「?」など)の場所で、うなづく頻度はそれぞれ、句読点の数に対しておよそ15%、40%、80%の割合です。

読み終わったあと、どの頻度のうなずきが一番好感が持てたかを聞きました。すると一番好印象だったのは、うなずき頻度40%でした。いくら聞いてることをアピールするのが良くても、80%だと不自然でうそ臭く感じるようです。適度にうなずくのが重要なのです。

そして驚くことに、15%のうなずきも40%のうなずきに迫る好印象が残りました。会話を上手に聞く場合、必ずうなずきを入れたい必須箇所があります。そこさえ押さえておけば、そんなに多くのうなずきは必要ないのです。句読点でいうと「?」「!」が必須箇所になります。相手の心が動いたときにきちんとうなずけば、相手は満足します。文章の一番最後の「。」も必須箇所です。

いろんなアンケートを目にすると、聞き上手はモテるそうです。話すという行為が日常生活に欠かせないもので、それを満足させれば、相手の心を掴んだも同然ということでしょう。

私の周りの身近な聞き上手である「きいろわ」のゆうきさんも意外とモテてます。納得です・・・