わざと言葉に詰まった話し方をすると必死さをアピールできる

ハキハキとよどみなく話す人は信頼ができます。明るく活発な印象もして説得力があるようにも感じます。

わざと言葉に詰まった話し方をすると必死さをアピールできる

小さな声でボソボソと話す人より魅力的です。しかし「どんなでも場面で滑舌よく話すのがいい」というわけではありません。話し方はそのときの状況に応じて使い分けたほうが、世渡りが楽になります。

たとえばお店で買った商品が不良品だったとします。頭にきたあなたはお店に苦情の電話入れました。一通り事情を話すと店員がよどみの無い口調で「大変申し訳ございませんでした。今回のケースにつきまして当店では次のような対応をさせていただきます。まず最初に・・・」と告げてきます。こんな反応をされるのは気持ちのいいものではありません。

ハキハキとよどみなく話すことは、時としてマニュアル的に感じます。一度も噛むことなくサラサラと話をされたら相手の気持ちを感じられません。こちらが感情的なのに淡々と対応されたらバカにされてる気さえするものです。

こんなとき相手に満足してもらいたかったら、わざとでも言葉に詰まった話し方を意識することです。「ほ、ほんとうに、こ、今回は、あの・・・申し訳、ご、ございませんでした」こんな対応なら必死になってお詫びしているように感じてもらえます。お客も自分の気持ちを理解してもらえたと嬉しくなるのです。

時としてわざと言葉に詰まったほうが物事を上手に切り抜けられます。怒っている相手には下手に出て必死さをアピールすることもできるのです。伝えたい気持ちに応じて話し方を変えていけば、賢く世の中を渡っていけます。