仕事に自信のない人は、仕事以外のことで上司から信頼を得ればいい

歴史を紐解いてみると、地位の低い人間でも絶大な力を持っていたケースが多々あります。

仕事に自信のない人は、仕事以外のことで上司から信頼を得ればいい
王様の料理人や戦争の行方を予言する占い師は、大変強い権力を持っていました。側近のアドバイスさえ聞かない君主も、ある人物のいうことは素直に受け入れたと言うエピソードは多数残っています。

独裁者で知られるヒトラーは基本的に誰の意見も聞かなかったそうです。しかし信頼してた占い師の話はすべて聞き入れたといいます。秦の始皇帝も特定の人物にだけは、地位が低いにも関わらず心を許し、忠告を聞き入れていたようです。

なぜ地位が低くても権力者に意見できたかというと単純で、彼らは「信頼」を得ていたからです。信頼している者の言葉だからこそ、王様も支配者も素直に耳を傾けられたのです。だから、あなたがもし若くても、地位が低くても、信頼さえ勝ち取れば、偉い人に意見を言えるようになります。

人に信頼されることは難しいことではありません。仕事ができる人は仕事で実績を残こせば上司から信頼されます。たとえ仕事ができない人でも、仕事以外のことで自分を売り込めば、信頼されることは可能です。上司が犬好きなら、犬のしつけ方法を教えれば、頼りにされます。取引先の担当者が旅行好きなら、オススメスポットを調べて伝えれば、気に入られるでしょう。これを繰り返せば信頼はより揺るぎのないものになっていきます。

年齢が若くても地位が低くても信頼されれば懐に入ることができます。仕事に自信がなければ、趣味や得意分野を生かして、仕事以外のアドバイスを送ってみるといいでしょう。気に入られるスキルは出世や昇給に直結します。