問題点に気づいたら指摘される前に自分から謝罪する

仕事でミスをすると信用が失われます。たとえばお店で商品を購入して、それが不良品だったらその店に苦情を入れるでしょう。

問題点に気づいたら指摘される前に自分から謝罪する

返品や交換を申し出て対応次第では「二度と利用するもんか」と思うかもしれません。しかし、もし自分自身が購入した商品の問題点に気づかず、お店からわざわざミスを謝罪する連絡を受けたら印象はどうでしょうか?

お店から次のようの電話があります。「昨日お買い上げいただいた商品ですが、不良箇所が見つかりました。対処済みの商品とお取替えいたしますので、お伺いしてよろしいでしょうか?」お店側が先に問題点を把握し、先手を打ったケースです。この場合、親切な対応だと思うでしょう。

もしこのケースでお客が先に問題点を見つけていたらややこしいことになっていたかもしれません。頭にきたお客は「どうなってんだお前んとこは!客に不良品売りつけるのか!!」と大クレームになることも考えられます。

報告書を提出したときも、間違えて古いデータを載せてしまったら、気づいた時点ですぐに謝罪し新しいデータで作り直す。すると「丁寧で迅速な対応だ」と評価が上がります。

ミスや問題点はないに越したことはありませんが、もし発覚したら相手が気づくより早く相手に伝えるのがうまいやり方です。「ばれなきゃいいな」と隠し続けると痛い目にあいます。

問題点が発覚しても手遅れではありません。自分から気づき、隠すことなく修正し謝罪すれば、相手を感心させ一発逆転することもできます。「万が一のときも安心できる」と思ってもらうことで、大きな信頼が得られるのです。