怒られるなら一人より二人のほうが驚くほど気が楽

怒られるのはつらいですね。いくら自分に非があったとしても責められれば、気持ちが沈みます。「誰かがこの気持ちを理解してくれたら少しはショックが和らぐかも」なんて思うかもしれません。

怒られるなら一人より二人のほうが驚くほど気が楽

人は悲しいことが起こっても、他の人と共有することで悲しさを軽減できるのですから。

怒られたショックを一番理解してくれる人は誰でしょうか?それは、一緒に怒られた人です。精神的ダメージを共有できる人を作りましょう。怒られるなら一人で怒られるのではなく二人で怒られたほうが驚くほど気が楽になります。

一緒に怒られる相手がいれば、怒られた後に「いや~怒られたね~」などと気持ちを分かち合うことができます。これは大いに救いになります。一人で怒られたときには当然できません。仲のいい人たちに気持ちを吐き出すことができても、所詮他人なので、一緒に怒られた人以上に理解はしてもらえません。

相手から受ける怒りのパワーも分散します。「自分一人」で怒られるより「私たち全員」で怒られたほうが一人一人が受けるショックは小さくなるのです。これは人の数に比例します。一緒に怒られる人の数が多いほど、へっちゃらに感じます。

また二人で怒られたほうが、相手の怒り自体も大きくなりません。目の前の人数が多いほど、人は自制心が働きやすくなります。取り乱すほどの怒りにはブレーキがかかるのです。

二人で一緒に怒られると「受けるショックを和らげて」「相手の怒りを和らげる」という2つのメリットを享受できます。逆に言えば、一人で怒られるのは大変危険です。ショックも分かち合えないし、必要以上に怒鳴り散らされる可能性も出てくるからです。怒られるなら絶対に二人以上がオススメです。同僚や上司にお願いして、一緒に謝りにいってもらいましょう。